初期伊万里 蓮紋 向付 鶴田純久作_ytcs003
¥5,720
見出し:生活のごちそうは、きっと器だと思う。HISASIH.SHOP
作品名:初期伊万里 蓮紋 向付 鶴田純久作
品番:ytcs003
◇寸法 長径:約14.2センチ × 高さ:約5.5センチ 重さ:約310グラム
◇古唐津の絵唐津蓮の葉向付の初期伊万里版と言ったところの向付けです。
◇造形も唐津と全く同じに造り絵柄も同一にしましたが、絵の具だけは呉須を使って描きました。
◇大きさも程よく色んな使い方が楽しめそうです。やや変形していますので和食に合いそうです。
説明
生活のごちそうは、きっと器だと思う。HISASIH.SHOP
作品名:初期伊万里 蓮紋 向付 鶴田純久作
◇古唐津の絵唐津蓮の葉向付の初期伊万里版と言ったところの向付けです。
◇造形も唐津と全く同じに造り絵柄も同一にしましたが、絵の具だけは呉須を使って描きました。
◇大きさも程よく色んな使い方が楽しめそうです。やや変形していますので和食に合いそうです。
◆◆◆予備説明◆◆◆
◇初期伊万里(しょきいまり)、唐津焼の後続という位置で佐賀藩(鍋島藩)の藩祖鍋島直茂が豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役、1592年 – 1598年)に参加したことをきっかけに、朝鮮から多くの陶工が佐賀へ渡った。
当初は純粋な白い磁器土が無く不純物の多い陶器土を使い唐津焼きを焼いていたが、現在の有田町周りで磁器土が見つかり白い磁器の生産に移り変わるのだが、その移り変わる最初の古伊万里等を初期伊万里とされる。
主に李朝風の作品が多く、作り方も唐津焼きと変わらない。造りや上薬・焼成方法など