朝鮮唐津 金継ぎ 預 徳利 鶴田純久作_ytkt050

見出し:食べる歓びに、もっと選ぶ歓びを。HISASIH.SHOP
作品名:朝鮮唐津 金継ぎ 預 徳利 鶴田純久作
品番:ytkt050
◇寸法 長径:約8.8センチ × 高さ:約13.6センチ 重さ:約240グラム

¥29,700

在庫1個

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作品名:朝鮮唐津 金継ぎ 預 徳利 鶴田純久作
◇この徳利は、唐津特有の板起こしで制作されています。その技法の特徴で肉厚が薄く出来るので見た目よりも意外と軽く出来上がっています。
上薬は朝鮮唐津特有の白と黒の掛け分けで重ね合わさったところが窯の中での高温で溶かされ、その流れ具合が絶妙です。それが一番の見所でしょう。
◇そこ部分は板起こしのためロクロの板目がつき、貝殻の上で焼いた後貝高台が三カ所残っています。

◇このような仕込みになります。


仕込み・木箱

木箱紐掛け

朝鮮唐津(ちょうせんからつ)とは板起こし(いたおこし)とは貝高台(かいこうだい)とは金継ぎ(きんつぎ)とは
◇朝鮮唐津(ちょうせんからつ)とは、唐津焼の中での黒(飴釉)と白(斑釉)の上薬の掛け分けて焼成されたものをいい、本来は白黒のコントラストをデザイン的に意識したものですが、今日では合わさった所の絶妙な溶け具合・混ざり具合・流れ具合がもてはやされ主流となり見所となりました。
高温で焼くため窯変ものが多く多彩な表情がうかがえます。
本来、朝鮮唐津とは叩き造りで何の変哲も無い飴釉を掛けて焼いた物、朝鮮のような唐津物といっていましたがいつの間にか白黒の流れの良い物を呼ぶようになったようです。
◇板起し(いたおこし)とは古唐津特有の技法で、叩き造り技法の行程で、轆轤の天板上にまるい盤状の土板をのせて底板とし、この上に粘土の紐を輪にして、いくつもいくつも積み上げてゆきます。適当な高さに達したら、この円筒状の器壁に水をつけ轆轤の回転で成形を行います。
小さな徳利など円筒状内に拳が入らないものなどは叩くことが出来ないのでそのまま水引きします。
また円筒状を叩きしめた後でも水引き成形し整えたものもいいます。
◇貝高台(かいこうだい)とは、単体では高温で溶けることのない石灰石、その成分で出来た貝を器とハマや窯床との間に敷き宙に浮いた状態でお互いの焼き付きをなくす役割をします。焼成後は湿気で粉状になり簡単につぶすことが可能ですので後処理が簡単であることが、昔から窯道具としてよく使われていた所以でしょう。
単体で溶けない石灰石ですが貝殻の塩基成分とかみ合って土と溶け合い貝殻の跡がくっきりと残ります。
その溶けて残った跡を装飾の意味で貝高台と称しています。
◇焼き切れや破損した場合に樹脂で接着し足り埋めたりして修復し、その修復部分を樹脂で塗りつぶし金を蒔いた物を言います。
いかにも金でつないだように見えるため金継ぎ(KINTSUGI)と言っています。漆塗りの漆器を応用したのが起源と言われています。
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